2013年4月23日火曜日

美佳のミスコン出場

先週末、美佳がサンノゼで開催されてたタイイベントで、美人コンテストに出場してましたので、そのご報告です。





ベイエリアではタイ関係のイベントがあると、大抵その中で美人コンテストが行われます。
タイ人人口は少ないので、若くて少し可愛ければ誰でも出れるという感じなので、美佳が出るのもそ の程度のものだろうと思っていたら、当日行ってびっくりしました。

そもそも、この親イベント自体が私が今まで見たベイエリアのタイイベントで一番大きいものでした。場所もサンノゼのダウンタウンのど真中で開催です。その目玉プログラムである美人コンテストもかなり大掛かりで、出場者は20名。Miss Asian America の予選を兼ねているとかで、盛り上げ方もかなり凝ってました。


(Miss Asian America の写真と、去年の優勝者で今回審査員に来ていた女の子)


この美人コンテスト、18歳から29歳までのタイ人、あるいはタイ人のハーフの女の子なら誰でも参加資格があります(残念ながらカトゥーイは出場できません)。
実際に出場していた子の半数はアメリカの大学生で、当然のことながらお金持ちの娘が多いです。一人は会場までポルシェを自分で運転して来たとか。

参加資格は誰でもあるというものの、実は見えない壁があります。
出場するには「スポンサー」が必要です。スポンサーはお金を出すというよりは、出場に必要な手配をいろいろとやってくれます。
たとえば、出場するには歩き方や微笑み方、立ち居振る舞いのトレーニングを受けなければならないですし、衣装や美容院の手配もしなくてはいけません。
スポンサーはそういう手配を一手に行なってくれます。

スポンサーは、ベイエリアの中でも大きなタイ・レストランやタイ・マッサージ店がなってくれます。美佳の場合は、ロスアルトスの某有名タイレストランがスポンサーになってくれました。
その店にはまだ私も美佳も行ったこともないんですがww、どうしてスポンサーになってくれたかというと、このコンテストの主催者のおばさんが紹介をしてくれたからです。
逆に言うと、そういう紹介を受けられない人は実質出場すらできない制度になってます。
こういう仕組みは、タイらしいコネ社会を感じますね。

スポンサーがついているので、様々な手配を行なってくれるのに加え、トレーニング代、美容院代(髪+メイクアップ+着付け)、衣装代は全て無料になります。
衣装は素敵なタイの伝統衣装ですが、それはお寺から借りるのが通例だそうです。
面白いことに、タイのお寺はこういう衣装をストックしていてレンタルしているそうです。なお、レンタル代はもちろん無料ですが、タムブンを「気持ち」の額支払います。
美佳は60ドルだけタムブンしたそうですが、60ドルではクリーニング代にもなってないかもしれません。

ほぼ全員、衣装はレンタルなのですが、実際に来てみるとやはりサイズがあってないといまいちしっくりこないのもわかります。
やはり自分の体のサイズにあわせてぴったりのものをオーダーメイドで作るのが見栄えがするんでしょう。
(パッツンもプレタポルテとはいえ、体にフィットしてることが重要ですからねw)
お金持ちの女性が一生で一二回しか着ない服を高額をかけてオーダーメイドで作りたがる理由も今ならよくわかります。体の線にあった衣装とそうでないのでは、見栄えが確かに違います。

美人コンテストは、イベントの目玉なので、午前からイベント終了まで、3ラウンドも行われます。
うちも午前6時に起きて、美容院に行き、支度をはじめました。

出番が来るまで彼女らは、スポンサーが用意した席で待機しているのですが、中には衣装を着たままビールをガブガブ飲んでる子も居ましたw。
私と尼羅も出場者の身内なので、待機場所にいれてもらいました。出場者の女の子を見ていて思ったのですが、やはり背の高い子は有利です。見栄えがします。
顔は、ある程度顔立ちが整ってればあとは化粧でなんとでもなります。
逆に言えばメイクする人の腕が重要というところでしょうか。



コンテストの勝敗は、観客からもらえる花の数と、審査員が評価する点数で決まります。
この花、一輪わずか2ドルなので、金額自体は全く問題ではありません。問題は買えるかどうかです。
ステージ横のテーブルで発売されるや、すぐに買い占められてしまってなくなってしまうのです。
追加で花が届けられても、またすぐに買い占められてなくなってしまいます。
全部で6箱くらいしかないのに、一箱まるごと買い占めている人が二人いたほどです。
買い占めてるのはだいたい地元出身の女の子の応援者で、特に開催場所であるサンノゼ生まれの女の子の応援団はすごくて全部の花の半分くらいを買い占めてしまってました。

美佳はタイ人の友人もそれなりに多く、応援に来てくれた私の同僚なんかも機転をきかせて買ってくれたので、まだ何十本かは花をもらえましたが、ほとんど花をもらえない女の子もいました。応援団がいなかったわけではなくて、買い占められたので応援団が一本も買えなかったんでしょうね。

歩き方や微笑み方は事前にトレーニングが二回ありましたが、優勝を本気で狙うような子は自分で追加のトレーニングを受けたり、質疑応答の答えも相当念入りに練ってくるようです。

ちなみに、今回ステージに登った女の子の中で群を抜いて一番歩き方やポーズが決まっていたのは、審査員として招かれていた去年の Miss Asian America の優勝者でした。
衣装も体にフィットしていて、明らかに出場者の子たちととは違いました。
そのあたりは、さすがに優勝者というか、優勝してからトレーニングを積んだおかげでしょうか。

立ち居振る舞いも大事ですが、質疑応答もかなり重要です。
質問は結構難しいもので、答えは決して容易ではありません。

「アメリカのタイコミュニティのために何ができるか?」
「会場にいる皆さんが、今年よい一年を送るために何ができるか?」
「自分を花にたとえると何の花か。その理由は?」

という質問が用意されていて、それに対して答えます。
回答時間は一分間あるので、適当にごまかしたような答えでは格好がつきません。
ほとんどスピーチコンテストのようなものです。

面白かったのは、アメリカ人らしい挨拶がタイ人には受けなかったことです。
一人、すごくいい挨拶をした子がいました。写真の9番の子ですが、はっきりとした英語でこういうことを言いました。
「どうして私がここにいるか? その答えは2つあります。
一つは、私自身が楽しむため。そしてもう一つは今日ここにいる皆さんと喜びをわかちあうためです。」
内容も素晴らしいと思いますが、彼女は特に話し方が非常に堂々としてました。

他の子がほとんど英語を話さず、タイ語(一部英語)で「サワディーカー、私の名前は◯◯です。何歳で◯◯で生まれて今は◯◯大学にかよっています。今日は◯◯市を代表して来ました。」
と言う程度のことしか言わない中、この9番の子の挨拶は群を抜いて光ってるように思えます。
会場の観客もこの9番の子の自己紹介には大いに受けていたのですが、実は舞台裏にいるタイ人には相当不評だったようです。

その理由は2つあります。一つは自己紹介なのに、疑問文で切り出したこと(Why am I here? は、文法的には疑問文ですが、それは英語のスタイルの一種であり、実質的には疑問ではないんですがw)、そして答えを2つ言ったことがダメな理由だそうです。
もしかすると、彼女は色が黒かったのもタイ人には受けなかった理由かもしれませんが。
(タイ人には色が白いことが美人の絶対条件ですが、アメリカ人はわりと色の黒いタイ人の方が好きです。)

それにしても、多少は挨拶の形式は違うとは想像してましたが、ここまで国によって挨拶の好みが違うというのは新鮮な驚きです。

3ラウンドの出番がある合間は、出場者の女の子たちは観客席に来たり、裏手で休んだりしているのですが、まあ数メートル歩くたびに声をかけられて大変です。
特に白人のアメリカ人は、伝統衣装を来た女の子と写真をとってもらいたがります。
これも美人コンテスト出場者の仕事だと私は思うんですが、美佳は「トイレも簡単に行けない」と不満そうでした。

バックステージの女の子たちも「朝から何も食べれない」「暑い」(当日は気温が85度まであがり、真夏並みの厚さでした。)と、不満たらたらでした。
ステージの上で見せる穏やかな笑顔とはちょっと違ってて面白かったですね。

一応、このイベントはタイの新年祝い(ソンクラーン)なので、ほんの少しだけソンクラーンらしいことをやっている人もいました。
子供の何人かは水鉄砲で水をかけあってましたし、パウダーを他人の顔に塗ってまわってるおばさんもいました。
(タイでやるのと違って、頬にほんの少し塗る程度ですが。)

私もそのおばさんに塗られてしまいました。
おばさんは、私の加齢臭漂う中年の魅力にメロメロになったのか、やたらとたくさん塗ってくれました。
自分のあまりのモテっぷりに嫌気がしてしまいました。




コンテストの結果ですが、残念ながら美佳は入賞できませんでした。
まあ、今回出場してみてよくわかりましたが、綺麗なだけでは到底優勝出来ません。
本人も周囲も相当ちゃんと準備しないといけません。
子供のお稽古事の発表会で一番をとるようなものですね。
実際、今回の出場者の中には親が必死で応援していた女の子も居ましたw

これを考えると、選出システムなどが違うとはいえ、日本の人口数十万の都市でミスになった元嫁は結構すごかったんだと今更ながらに感心した次第です。

イベントが終わった後は、伝統衣装のまま、クパチーノの某日本料理屋に食事に行きました。
駐車場まで歩く間にも、何回も声をかけられ、写真をとってくれと頼まれました。
こんなに街で周囲に注目されたのは、日本でパッツンを着せて歩いた時くらいですねw

まあ、疲れたけどいい経験しました。
たまに嫁のおめかしした姿を見るのも刺激になりますw
帰ってきた後は、もちろんあのメイクアップのまま、凸凹しましたww
(衣装はさすがにお寺からの借り物なので、凸凹前にちゃんと脱いで畳みましたw)


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