2012年11月25日日曜日

家の購入

ようやく、家を買うことができました。正式契約はまだですが、一番の難関はなんとか突破しました。

日本と違ってこちらでの家の購入は、オークション形式であることを始めいろいろ違うのですが、以下概略を書いてみたいと思います。

まず売主は、家を売ると決めると家具を運び出し、見栄えがよくなるよう補修をしたりステージング業者からかっこいい家具などを借りて家を飾り付けます。
自分たちの家具はガレージや貸し倉庫にしまって、彼らは次の家に入居するまでホテルなどで暮らします。

売主はオープンハウスの期間(だいたい週末の2日)を設定して様々な媒体で告知します。媒体で家の写真や条件、売値を見て気に入った人たちがオープンハウスにやってきて家を実際に見て入札に参加するかどうか決めます。

買主は期日までにオファーを作って入札するわけですが、その際、買値だけでなく contingency の期間(家が条件にあわなかった場合は、契約をキャンセルして手付金を返してもらえる期間が設定できます。通常は1週間くらいの設定にします。)、ローンの条件などを設定します。
種々の contingency は短いほど、ローンは頭金が大きいほど、売値は高いほど強いオファーになります。一番強いのは、contingency の期間がゼロ(家に問題があってキャンセルする場合も手付は返ってこないのでリスクも大きいです)、現金、他の買主より高い買値の提示が最強のオファーです。
買い主が家にこだわりがありそうな人の場合は、「家のこういうところが気に入りました。家を大事に使います。」などという内容のパーソナルレターを書くこともあります。

売主は、買主からきたオファーを比較して、そのうち条件のよさそうなものに対してカウンターオファーを出すことができます。このカウンターオファーをもらった買主は、そのカウンターオファーに乗るか、それよりさらによいオファーを出すか考えるわけです。
他の買主と条件が近い場合はカウンターオファーが二回三回くるケースもあります。そのたびに条件はどんどん釣り上がっていきます。
このあたりは、売主と買い主、他の買い主の思惑も絡む複雑な心理ゲームのようなものです。
運が良ければ比較的安い値段、うまくいけば売値よりも低い値段で家を競り落とせますが、運が悪いとかなり高い値段がついてしまいます。
なお、銀行の査定は家の売値とは関係ないので、銀行の査定額より高い分はローンが組めません。
たとえば、最終的な売買値が1ミリオンの家だったとしても、銀行の査定が90万ドルだと、差額の10万ドルは自分で払わないといけなくなります。

家の値段は基本的には学区、家の広さ、新しさで決まるのですが、中でも学区の存在が大きいです。良い公立学校にいける学区だと高い値段が出ます。また将来、家の値段が上がり続けることが期待できます。(小中高とありますが、そのうち一つでもいいと高くなります。家をレンタルした時、高い値段で貸せることが見込めるからです)
ほとんどの人は将来家を売ることを考えていますから、転売価格は重要です。だから自分に子供が居なくても学区は非常に重要です。
中華系の人は非常に教育熱心で、学区がよければどんなボロい家でも惜しみなく入札金額を積んできますので、学区がよい家を買うのは本当に大変です。

なお日本に比べて家がずいぶん広いアメリカですが、全米一地価が高いこのサンフランシスコ・ベイエリアでは、そうでもなくなってきています。80年代以前に立てられた古い家は確かにゆったりした作りでずいぶんとスペースに余裕がありますが、90年代以降の家は日本のとそう変わらないほどコンパクトになっています。

今、アメリカ全体で景気はいまいちですが、このサンフランシスコ・ベイエリアの学区がよい場所ではもう住宅価格は完全に底を打っていて、今すごい勢いで値段があがってきています。
一ヶ月前に比べて値段が3万ドル、4万ドル上がるケースも珍しくありません。

私は今回、三回入札しましたが、一回目、二回目は一ヶ月前のほぼ同じ条件の家の売値に3万ドル上積みしましたが、カウンターオファーすらもらえませんでした。
三回目は3万ドル上積みしてカウンターオファーをもらい、最終的には4万ドル上積みで競り落としました。

それだけ上積みしても学区がよいので今のうちに買っておけば損はないと考え、皆強気で入札してくるわけです。
逆に言えば、それだけ収入のある人がこのサンフランシスコ・ベイエリアで増えているということでもあるでしょう。

今回入札して買い逃してしまった家(タウンハウス)の一つがこの写真の家です。樹齢数百年はありそうな樹が庭にあり、共用のテニスコートまでついた素敵な家です。(タウンハウスなので庭は共用スペースです)




 


私が今回買ったのがこの家です。このコンプレックスは全体が壁に覆われていて、住民しかゲートがオープンできないようになっています。
こういうセキュリティに配慮したコンプレックスもだんだん増えてきているみたいですね。
庭などはよく整備されていて綺麗なのですがHOA(管理費)は月415ドルと、かなり高額ですw






















書類手続き等が時間がかかりそうなので、引越しは年明けになりそうですが、ともあれ米国移住二年目でよううやく借家暮らしを終えれそうです。




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2012年11月4日日曜日

インディアンサマー

インディアンサマーと言えば、日本語で言う小春日和なので10月後半から11月にかけての穏やかに温かい日のことをさす気がしてました。
が、これは場所によってかなり違うようです。

ここ San Francisco Bay Area では、インディアンサマーが来るのは9月(真夏が終わったばかり)。
そして、穏やかな日どころか、真夏のように暑い。下手をするとその年の真夏よりも暑いのです。

今年サウスベイのインディアンサマーは最高気温は91度(摂氏32度)。今年の夏の最高気温は86度(30度)なので、なんと真夏よりも暑い。
まあ、今年の夏は異常だというのもあるけれども、毎年このインディアンサマーは真夏並みに暑い。

いくら昼は暑くても夜になれば気温が下がるのがこのあたりの気候だけれども、今年のインディアンサマーの時は、気温が下がらず室内は12時近くになっても80度。

外の街路樹は紅葉しているのにこの気温はとても不思議です。


今年のインディアンサマーが終わって、そろそろ一ヶ月。最近は気温も50度前半になることが多く、雨も増えてきてようやく雨季らしくなってきたかと思ってましたが
(サンフランシスコ沿岸は地中海性気候なので、冬が雨季)
今日はまた気温が80度近くまであがり、初夏のような陽気でした。






気分がいいので、サウスベイのとある街のダウンタウンのオープンカフェでランチしてきました。
美佳が最近はまってる梅酒も一杯だけ飲んで、アメリカナイズされた日本食のような何かwを食べてきました。
(この手の創作料理っぽい「日本食」は味もそれなりにいけてることが多いのですが、この店は全然だめでしたw)

なお、米国は今日の朝から Day Light Saving が終わり暦的には冬になりました。
日没がかなり早くなりますが、こうなるともう Thanks Giving が目の前、そして Thanks Giving が終わるとすぐにクリスマスです。

今年の Thanks Giving は友人の家族と LA に行こうかと考え中です。



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