2012年2月26日日曜日

アーモンドの花

桜は日本だけのものだと思っていたら、意外にもカリフォルニアにも桜のような花が咲いています。









この花、実は桜ではなくてアーモンドの花です。
アーモンドの花は、ご覧のように桜そっくりなんですが、梅と桜の中間のようなものだとか。桃の花に近いという人もいます。
アーモンドの花は大きく分けてピンク色の花の木と白い花の木があるのですが、確かに白いものは桜に近く、ピンクは紅梅に似ています。

咲く季節は2月から3月にかけて。日本ほど冬が寒くないことを考えれば、やはり咲く時期も梅と桜の中間のような時期です。

これが結構いろいろなところに咲いています。主要幹線道路の101沿いのあちらこちらにも咲いているので、この季節は通勤も心なしか晴れやかな気分になります。
どうしてこんなにアーモンドの木が多いのか、正確なことはわかりませんが、カリフォルニアは実はアーモンドの生産量が世界一なそうで、アーモンドの木に適した気候なのかもしれません。
(観賞用の桜の花の実が食用に適さないのと同じで、その辺に生えているアーモンドの花の実は恐らく食用にはならないと思います。)

さらに、アーモンドの花は桜と違って満開の時期も長く(2,3週間くらい)、梅に似た濃厚な香りがします。

これだけ桜に似た花、ある意味桜以上と思える花の木が、そこかしこに見られるので日本の桜はそれほど希少ではないのだなと思うようになりました。一方、逆にどうしても日本の桜の方がよいと思える点もいくつか気づきました。

  • ソメイヨシノの満開時の花びらの広がり方 (あのふわっとした華やかさはアーモンドの花にはない)
  • 桜の密集度 (日本はどこにでも桜並木がありますが、こちらではアーモンドの木が、そこまでまとまって植えられてることはありません。)
  • 花びらの散りよう (あのはかなげに散る桜の花びらは日本的なわびさびを感じさせますが、アーモンドの花はあまり散りません)
  • 満開の短さ (アーモンドの花は2,3週間咲き続けるのでありがたみは少ないです。やはり日本の桜が素晴らしいことの一つはあのパッと散るはかなさにあるってことなのでしょう。)


こうやって考えると、日本の桜の何よりの美点はあの期間の短さ、舞い散る花びらのはかなさにあるのだと分かってきます。

もっとも、日本で桜が人気になったのは平安後期からです。今、桜の代名詞となっている園芸種のソメイヨシノが開発されたのは意外に最近で、江戸時代です。
平安時代以前の文学には桜の記述などほとんどなく、当時は梅の花が愛でられていたので、桜を愛でるのは昔からの日本の伝統というわけではありません。

なお、カリフォルニアから遠く離れたワシントンDCには、有名なポトマック河畔の桜並木があります。こちらはアーモンドではなくて、明治時代に東京の荒川堤から送られた五色桜(ソメイヨシノに近い園芸種)、つまり本物の日本の桜と同じものです。

(初代大統領のワシントンが桜の木を切ってしまったというのはどうも創作のようです。そもそも当時、米国には桜はなかったはずです。)

このポトマック河畔の桜も見事なようなので、一度は見に行ってみたいものです。



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2012年2月12日日曜日

ガラガラヘビ

Google+のストリームを眺めていると、近所の会社の重役がガラガラヘビの写真を掲載しているのに気が付きました。



彼がある日、家から出たら家の前に居たとの事。

シリコンバレーと言えばかっこよく聞こえますが、このあたりは単なる郊外、田舎と言った方がいいかもしれません。カリフォルニアの真っ青な空に緑の芝生が美しい地区ですが、元々は荒野(広義の砂漠)です。水を人工的にあたえてるからこの綺麗な緑が維持されているだけです。

近所の山に行くとよく「Mountain Lion、Cattle snake に注意」という恐ろしげな看板も出ています。
まあ、それでも本当に知っている人の家の前にガラガラヘビが居たというのは少し驚きましたがw
この重役の人の家は確かお金持ちが住む山の手の方なので、他の地区より自然が多いというのもあるのでしょうけど。

ガラガラヘビを見たというのはさすがにレアケースですが、この地区日本(東京都心)では味合わない自然との格闘が結構あります。
一階の家だと蟻の発生がすごいらしいです。また、こちらの蟻は大型で肉食。肉の塊を部屋に置いていると、ガツガツ猛烈な勢いで食っていくそうです。結構怖いです。

うちはコンド(アパート)の三階だからか蟻の被害はありませんが、ムカデの幼虫のような虫が夏に大量に発生します。酷い日は家に帰って電気をつけるとベッドの上に数十匹乗っていることもありますw



また、朝山貴生さんに教えてもらったのですが、ゴキブリも多いし一軒家だと夜中に天井でリスの運動会があるとか。
リスは日本だと童話の中の可愛らしい動物ですが、こちらでは珍しくもないし害悪なだけなのでネズミ同然の扱いですw
しかし、夜中に天井で運動会というのは、昔フィリピンで不法占拠者(スクウォッター)の家に寝泊まりしていた時、毎晩天井でネズミが大運動会していたのを思い出す話です。

コンドの三階のうちでもリスの被害はあります。嫁がベランダでタイの果物などを栽培しているのですが、芽や果実が根こそぎ食べられてしまいます。
これ、本当に猛烈にやられてしまうので、買ってきた植物は一週間立たずに枯れてしまうことも珍しくありません。

リスよけ、鼠よけのツールやグッズは一応いろいろ売っているのですが、決定的なものはないようです。
リスよけの土(恐らく蛇の糞かなにかを混ぜている)を買ってみて一定の効果があったのですが、ベランダが凄い悪臭に包まれるので結局これは使わなくなってしまいました。

ま、そういうわけで、ハイテクなシリコンバレーのイメージと反対で意外と自然と格闘することが多いシリコンバレーライフの現実ですw

うちは今年中にも一軒家に移ることも考えてたのですが、朝山さんの話を聞いてやっぱりしばらくコンドでいいかと思い始めていますw



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