2012年4月2日月曜日

税金(Tax Return)

Tax Return 日本で言うところの確定申告を済ませてきました。
2010年度は日本から米国に移った年で手続きがややこしいので会社が契約している PwC (Pricewater Cooperhoouse )が日本の確定申告も米国の Tax Return も全部やってくれました。

が、2011年度は面倒をみてくれないので、自分でやらなければいけません。
ただ、米国のいいところは Tax Agency がたくさんあって、手続きを手伝ってくれるところです。

日本でも毎年確定申告してましたが、RSU (ストックオプションとは似て非なるものです。ストックオプションは「買う権利」なので株価が一定額以下だと紙くずですが、RSUは株を「もらう権利」なので株価がゼロにならないかぎり、利益があります)という日本ではまだほとんど知られてない Benefit をもらっていたために、記入がよくわからず苦労してました。

3,4年前はそもそも、RSUを日本の税法上どう扱うかすら決まっておらず、かつ税理士以外に相談することは税法上許されてなかったため、わけのわからぬまま記入するしかなかったのです。

2000年頃だったかに、マイクロソフトの社員がストックオプションの利益の申告漏れで起訴されてましたが、あれも実際は可哀想な話で、申告時には税法上どう扱うか決まってなかったのに、後付けで扱いが決まり、昔にさかのぼって「申告漏れ」と訴えられたものでした。
まあ、国による詐欺みたいなもので、ひどい話です。

ともあれ、そういう前例もあるので、RSUの税金は米国で払っているにも関わらず日本でも払うという二重払いをしてました。
どう考えてもおかしいのですが、税法上明らかでない上に、マイクロソフト社員のように申告漏れで起訴されるわけにもいかないので、一銭も利益を得てるわけではないのに何十万円も毎年税金を払ってました。

二重払いも納得できないし、そもそもRSUの利益の計算の仕方もいまいちわからないまま、記入するのはなんとも気持ち悪かったのも日本の確定申告が嫌いだった理由です。

一方、米国では基本誰でも Tax Return の手続きをしないといけないからか、Tax Agency は一般人でも普通に利用できるようになっています。
TurboTax という有料ソフトを使って自分でやる人も多いのです。ただ、私の場合、去年の税手続きはPwCがやってくれたとはいえ、書類が400枚以上の膨大なものになってました。今年もそれに近いものを自分でやると思うと億劫で結局 Tax Agency に行くことにしました。



H&R Block というのが業界最大手のようなのですが、ネットで簡単に予約できます。ただ最初に行ったオフィスでは "うちはL-1 Visa (私はまだ駐在ビザです)は扱えない" と言われて、Premium オフィスに回されてしまいました。
どこのオフィスでも同じソフトを使っているようなのですが、オフィスのランクによって扱える範囲が違うようです。

結局紹介された Premium Office で Meeting が二回、合計二時間半ほど。家で書類を探したり整理するのに費やした時間が3時間あまり。
それなりに時間はかかったし、料金も400ドルとそれなりにしましたが、結論としては相談してよかったと思います。

H&R Block の料金は普通、100ドルから150ドル程度だそうですが、私の場合高かった理由は、まず日本で資産があることでした。それだけで他の人に比べて130ドル高い。
また、移民ではないので(L-1ビザ)なので、提出書類が多く、それも追加料金になりました。H&R Block は、必要書類の数で料金が決まるそうです。

自分でこれらの手続を全部できたかというと、結構きつかったと思うし、何より計算の仕方が正しいかどうか確信がもてないのが気持ち悪い。

さらに、前年の Tax Return の不明な点や、税金以外でとらなければならない手続きのことを教えてもらえたのは大きかったです。

たとえば、2010年度分、私は税の還付を 7千ドルほど受けたのですが、同時に3千ドルほどの請求がカリフォルニア政府から来ています。これが何のことか分からなかったのですが、連邦と州政府への税金が全く違うかららしいのです。
ま、日本でも自治体への税金と国への税金は違うので当たり前と言われれば当たり前ですが、日本に居た時は自治体への税金ってほとんど意識しなかったので盲点でした。

2010年度は連邦から7000ドルほど還付されて、州政府に2400ドル(遅延金を入れて3000ドル)納めないといけなかったようです。遅延金は一年で600ドルとかなり高いのですが、これはカリフォルニア特有のものらしいです。カリフォルニアは州財政が破綻しているので、遅延金を法定マックスかけてくるので、一年で25%近い額になったのだとか。

ともあれ、2011年度は2010年度とは逆に連邦に6000ドル納めて、州政府から1300ドルくらい還付されるらしい。なぜ年によって違うのかはよくわかりませんが、去年とは税のカテゴリ (正確には claim) が違うかららしいけど、ここはいまいちわからない。
とりあえず、来年度は税金が帰ってくるよう Claim の変更をするようアドバイスされました。

Tax Return とは別に海外の銀行にある資産については夏ごろまでにレポートしないといけなくて、これを行わないと資産の半分とられてしまうとか。

H&R Blck 料金が思ったより高かったのは意外でしたが、他の人が「簡単」というほど簡単に思えなかった理由もようやくわかりました。
私の場合、日本に面倒な財産があるので、人とは書類の多さがかなり違うよです。

来年は TurboTax を使って自分でやろうかとも思ってましたが、先週株を売ったのでその計算も面倒そうなので、また H&R Block にお世話になろうと思っています。




寒汰情報求む! - 寒汰リークス -

毎月魔尼羅に通う珍獣寒汰(さむた)! 彼を見かけた事のある方、是非情報の提供をお願いします。 重要な情報を提供してくださった方には金一封を差し上げることも検討しています。
詳しくはこちらをご参照ください。

珍獣寒汰の研究成果はこちらで発表しています。寒汰物語

世紀の珍獣・寒汰をウォッチするためのハッシュタグを作りました。   http://twitter.com/#search?q=%23samuta   http://hashtags.org/samuta
  珍獣ウォッチにご興味のある方、どうぞご利用ください。    

タイ関係の濃密な情報交換には最適なソーシャルサイトは、やっぱりThai:Po
  
凹売り姫(獣)たちがエロ高僧たちに粗相を働いてはおらぬかどうか加齢臭オヤヂが自主的に行っている巡回パトロール、通称自主パト[(c) 洗師匠]の記録をチェックされたい方は以下をヌリック
  タイ情報ブログランキング参加用リンク一覧  にほんブログ村 タイ情報
  全財産を差し出した後は命まで差し出す敬虔な殉教者wたちの涙の記録を読みたい方は以下をヌリック
 フィリピン情報ブログランキング参加用リンク一覧  にほんブログ村 フィリピン情報

   にほんブログ村 海外生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ人気ブログランキングへ
コメントを投稿