2011年4月18日月曜日

Get Well Soon, Japan



すっかり前のエントリから期間があいてしまいました。
理由は二つあります。
最近、Twitter や別ブログの寒汰物語に表現欲求を吸い取られていていること
もう一つは、やはり震災の影響ですね。
このブログの読者のほぼ全員は日本人の型なので、やはり震災の直後、海外に住んで直接震災を体験もしてない自分がどのような文章を書くべきかというのは考えました。

ただ、海外に居るからこそ味わう震災の側面というものも多くありました。
いくつか以下に例をあげたいと思います。

日本への好意
普段は主張がないとか、戦争責任をつぐなってないとかいろいろ文句ばかり言われている感じが強い日本ですが、今回の震災で私が住んでいる米国を初め、多くの国が援助を差し伸べたのは、日本への好意の裏返しだと言っていいでしょう。
私もオフィスで誰かにあうたびに、声をかけられ、皆が本気で私が日本に残している友人や親戚を心配してくれているのをひしひしと感じました。
これが、韓国や中国だと多少違う反応だろうなと感じます。

日本人の多くの方は意識しているかどうか分かりませんが、交渉が弱く、主張のない日本人はなめられている反面、相手に害を与えないので「マナーが良い」との認識はかなり強いです。
中国人も日本人も多い米国西海岸ではその違いを分かる人は多いですね。
ま、産業廃棄物レベルの異常にマナーが悪い寒汰クラスの人間がいるフィリピンだと違うかもしれませんがww

本当の友人
危機になった時には本当の友人がわかるとはよく言いますが、今回は多くの報道でされているように台湾からの支援がとりわけ強い印象を残したと思います。
穿った見方をすれば、台湾をとりまく国際関係ゆえに台湾は日本に肩入れせざるを得ないという面もあるのでしょうが、それ以前に、純粋に台湾人は日本に対して好意的なのを感じます。
実際、今回の震災が起こったとき、まっさきに「大丈夫か」というメールを出してきてくれたのは台湾人の同僚でした。

単なる募金額ではなく、個人レベルでも台湾の好意を感じた今回の震災でした。

中国人(本土)の意識の変化
今回、中国本土の同僚とも震災のことを話し合いました。
まず原発についてなのですが、
「中国なら原発問題はこんなに長引きはしない。すぐに政府が企業の権限をとりあげて、軍隊を送り込み、人命を顧みず早急に対処するから」というのには納得させられます。
特に原子力事故に関しては、中国や旧ソ連のような強権的な国の方が事態の収拾を早期に図れるのは確かでしょう。

少なからぬ中国人がパニックに陥って塩の買いだめをしたのは皆さんご存知かと思いますが、
その一方、日本では大きなパニックも起こらず、皆淡々と復興への作業をしていたことは
中国人には大きな驚きをもって見られたようです。
一種の尊敬を感じる人も少なくなかったようです。

さらに、今回日本に義援金を送ろうとしてネットで検索すると、過去の日本から中国への義援金関連のものばかり見つかるので、多くの中国人が、今になって日本からの援助の手厚さ、そしてそれが今まで報道されてなかったことに驚きを覚えているというのです。

日中関係は今後どうなるか予測はつきませんが、今回の震災で中国人一般の日本に対する意識が変わり始めるきっかけになるなら良いですね。

軽いパニック状態の年配者と冷静な若者
今回、残念だったのは、軽いパニック状態になった人が少なくなかったことです。
中国人の塩買い占めパニックのようなことはなかったものの
「政府、東電の発表は全部嘘だ。福島の原発は核爆発を起こして東京に死の灰が降る」
というレベルの無知丸出しの大騒ぎをした人が少なくなかったことです。
特に、平時は知的な人間だと一目を置かれているような人間でも、感情的になってデマを増幅させていました。
やはり非常時ほど人の本質が見えるものだと思います。

で、こういう人に限って海外の報道(の日本語訳)は盲信していたことですね。
私は英語の記事もかなり見ていましたが、英語記事の殆どは、実は日本の報道の英訳ですw
数値なども日本政府や東電が発表したものをそのまま使っています。

「大変だ!米国大使館は日本政府の発表をガン無視してIAEAの情報を流している!」
という情報が流れていたので確認すると、そのリンク先のIAEAの発表は日本政府の発表そのままの英訳だったりしましたw

日本のメディアはまた、海外の報道の中で不安を煽るような部分だけを取り上げて日本語に訳したりする傾向があったので、どんどん実情と離れたデマじみた内容になってる記事になる傾向も強かったですね。
そういう偏った記事を見て不安にかられている人が多かったように思います。
オリジナルの英文記事を読むとニュアンスがかなり違ったのですが、そういうオリジナルを確かめもせずに騒いだ人が多かったのは本当に残念です。

私の周囲で見ている限り、普段偉そうなことを言っている年上の人間ほど、あわてふためいてデマの増幅を行っていましたが、
若い人たちは意外と落ち着いていて、現実的に前向きな作業を淡々と進めていたように思います。

たとえば、原発で水素爆発が立て続けに起こった頃、東京の社員の一人とビデオ会議をした際、こんな会話になりました。

私「U君も、不安だったらしばらくこっち(USA)に来なよ。うちの家の部屋を喜んで提供するよ。」

「ありがとうございます。でも、むしろこんな機会だから東京に残りたいんです。マスコミがやたら不安を煽るようなことばかり言いますけど、福島から250Km離れた東京には最悪の場合でも大した被害はないです。もしかしたら放射線を少し浴びて将来ガンになりやすくなるかもしれないですけど、そんな将来のことは考えても仕方ない。

それよりも、今、東京で僕達がやっている人助けプロジェクトは今、僕がここにいなければできないものです。だからここから離れたくないんです。」

「…. U君、偉いね。」

「いやいや、そんな大したものじゃないです。一生に一度しかない貴重な経験だろうから、それを味わう機会を逃したくないだけですよ。」

淡々とごく自然に語るU君の言葉に私は軽く感動しました。
軽いパニックに陥ってデマの増幅ばかりしている年配層とは対照的に輝いて見えました。



そして、そんな震災の記憶がまだ生々しい中、先週今週とサンフランシスコ市内で行われた、日本関係のお祭りに参加してきました。

参加者にはコスプレ組してる若いアメリカ人が多くて、結構びっくりしたのですが
まあ今ではこれが正しい日本文化なのでしょうw
(まあ流行りどころが多少今の日本より遅れている気がしなくはないのですがw)










美佳もせっかくなので、浴衣を着て行きました。
浴衣の着付けがわからなかったのですが、YouTube のこういう動画を見て一人で学んだようです。

いやあ、さすが器用です。

日本人でも浴衣を着てきた人なんてほとんど誰も居なかったので、美佳は目立ちまくり....
...と思ったんですが、さすが米国。

多様な人が多すぎて紛れるのか、視線とかはほとんど感じ無かったですね。
日本で浴衣を着てた時の方がよほど注目を浴びました。

先日、近所に超ミニのパッツンを着て行った時もほとんど目立たなかったので
米国というのは、羞恥プレーにはあまり向かない国かもしれませんw




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