2010年9月2日木曜日

暗黒之名人傳 IV - 名人の帰還

それから6年と9ヶ月が経った。男が死魔袋(しまぶくろ)仙人の下でどんな過酷な修行を行ったのか、誰にも分からぬ。

一説には晏屁連酢(あんへれす)で類人猿の群れを相手に893夜一睡もせずに凸凹の行を続けたとも聞く。バニラに出勤していた
超美形コヨーテ嬢プロイをその場で強姦しようとして
バニラ店長崩撃雲身双虎掌を喰らったとも聞く。

はたまた暗黒喫茶において499ペソの安値で凹を買おうとして5254人連続で断られたとも言う。
車部中毒の女に大学の学費、部活動費どころか薬代までむしりとられた挙句、結婚の約束を反故にされSIMカードと共にあっさり捨てられたとも聞く。

いずれにせよ、男が暗黒の魔尼羅(まにら)の都から釧路の里に帰ってきた時、元から少なかった人間性は失われ、飢えた獣のように変わり果てていた。

6年と9ヶ月一度も洗わなかったフィッシングジャケットと迷彩パンツは凄まじいばかりの異臭を放ち、10里離れたところにいる人間でさえ気分が悪くなったという。
また、男は迷彩パンツを「迷走パンツ」とんでいたが、それはあまりに厳しい修行の為正しい日本語を忘れてしまったからに違いない。

ともかく人々は伝説の死魔袋仙人から受け継いだという技を一目見ようと男の放つ異臭に鼻をつまみながら連日男の家に集まった。
しかし男は一向にその伝説の名人芸を見せようとはしないのだ。
そして集まる人々をはぐらかすようにしきりに自慢話をするのだった。

俺は魔尼羅のうまい店知ってる!俺だけの店だから場所教えない!俺は偉いだろう?ゲヒヒヒ
俺は酢苦無人(すくむびっと)で安い凹買った!でも場所は教えない!俺は偉いだろう?ゲヒヒヒ

さすがは名人、自尊心は並大抵ではない。それに簡単には修行内容をひけらかさないものだと 釧路の里の人々は感心した。

しかし、時がたつうちに男が実は魔尼羅の店に一度も行ったことがないばかりか、タガログ語も英語も話せず、誰かが付き添ってくれなければタクシーにすら乗れなかったと判明してきたのである。
実は、男は自分の知ったかぶりして話していただけなのだ。

さらに男は酢苦無人(すくむびっと)通りではアラブ人専門の超格安凹を買春しようとしたが、あまりの臭さのため女に裸足で逃げだされたことが判明した。ここに至って人々は男の修行内容に疑問を持つようになった。

酢苦無人(すくむびっと)通りで女に裸足で逃げ出されたことを指摘された男は逆ギレして言った。
俺、 酢苦無人(すくむびっと)には屋台の研究に行っただけ!俺、悪くない! 俺、偉い!ゲヒ!

人々は噂し合った。あの言い訳は見苦しい。女子トイレを盗撮しているのがバレて『水道管の撮影をしていただけ』 と言い訳するくらい見苦しいと 。

自慢話が単なる知ったかぶりだと人々に見抜かれた男は再び逆ギレした。

これ、不行之行! 知ったかぶり違う!行ったことも見たこともなくても俺には分かる!俺、偉いから超能力でわかる!

あまりの白々しさと胡散臭さに、人々はあきれ返った。そして、もはや男のことは全く相手にしなくなった。
ただ美肌の青年、蛇蚊死(たかし)だけは「やはり名人ともなれば行ったことがない店でも、まるで行ったことがあるかのように分かるのだ」としきりに感心していた

(続く)

(※ これは中島敦の有名な短編小説「名人傳」へのオマージュです)



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