2009年11月1日日曜日

前夜祭 [10月訪タイ記 XVII]

来世の極楽浄土を夢見るエロ高僧の皆さま、
凹を買うため徳を積む為、今日もフィリピン、タイへのタムブン(寄付、喜捨)に余念がないことでしょう。

皆様が積みに積み上げた大徳が、報われる日がいつか来るでしょうか。
必ず来ます。
きっと来ます。
来るはずです.....
........たぶんね。南無南無アーメン。笑

大徳を積み上げるエロ高僧たちにささげるオマージュ、
今日は10月訪タイ記の第17回です。




二人がおきたときには既に日は沈んでいました。
Naga Fireball Festival の前夜祭の目玉、
電飾船の時間がすぐに迫っています。





(祭りの詳細な予定表はホテルで配れてました)


身支度をして、すぐに街に向かいます。
交通手段は Tuktuk
(バンコクあたりの Tuktukと違って、座席が向かい合わせ。牽引するのも普通のバイク。定員は6名程度。)
美佳はサムロー(三輪車)と呼んでいました。







暗黒の国、フィリピンに馴染んだ人には、
トライシクルのサイドカーを取っ払って、代わりに後ろ側に
ジプニーの小型版の座席をつけた乗り物だと言うと分かるでしょうか。


ちなみに、外国と言うとフィリピンしか知らないオサーンには理解できないと思いますが
ジプニーは別にフィリピンだけのものではありません。
タイでもソンテウという同じ乗り物があります。


ホテルから街は意外に距離がありました。
10分、いや20分近く走ります。


幹線道路沿いには小さな店が点々としているのが見えます。
こういう光景は発展途上国のどこでも似てそうですね。
以前行ったインドネシア・バリやフィリピン・ラグナを思い出します。
ただそれらの場所との決定的な違いは、店の電気がかなり明るく、
そして置いてある商品が妙にぴかぴかしているというところですね。
このあたりは発展度合いの違いなんでしょう。


やがて、にぎやかな川沿いの通りの手前で Tuktuk は停車しました。
料金は140THBでした。


川沿いの通りがお祭りの中心街のようです。
日本のお祭りと同様、両脇に屋台が並んでいます。
食べ物、射的などが並んでいるのは universal なカルチャーですね。







空にはコームロイがいくつも見え、川には電飾船が浮かんでいます。
派手なイサーン音楽がそこら中から聞こえ、花火がばらばらとうちあげられます。
にぎやかなお祭りですね。


人出も多く、ところによっては歩くのが難しいくらいです。





夜店を見ながら美佳と歩いていきます。
ファランすらほとんど居ないこのイベント、日本人らしき人などほとんど見ません。
こういう手垢がついていないお祭りっていいです。
異国情緒をそそられます。


お祭りの中央付近では大掛かりな野外ステージが設置されており
そこでいろんなショーが行われていました。


また、このメインステージから離れた場所にも別のステージがあり、
そちらでもショーやコンサートが行われていました。


別々のステージの音が微妙に重なり合うのポリフォニーはタイらしいともいえますね。


美佳と私が歩いているといると、一人の怪しげなおじさんが話しかけてきました。
アナタ、ナニジン、日本人?
うわー、怪しいですね。


私は暗黒修行で鍛えた条件反射で思わず無視してしまいましたが、
美佳が捕まってしまいました。


まあ、仕方なく話していると、彼は前に日本に二年くらい住んでたことがあって
それで日本語が話せるのだそうです。
彼に名前を尋ねると「小林」と返事が返ってきました。笑


美佳がこの「小林」と名乗るタイ人にもっとよいホテルがないか聞き始めました。
彼が言うには、中心街に、もっと安くてもっといいホテルがあるとのこと。


きれいさはどうだか分かりませんが、値段に比べてロケーションがよいホテルは
いくらでもあるでしょう。
今回宿泊したRホテルは、とにかく中心街から離れているのが厳しいです。


このおじさん、何かを誘ってくるのかと思ったら、
じゃあ、これから用事があるから」と行ってしまいました。


ちょっと疲れたので売店の席に座ることにします。
売店の横にはテーブル、椅子がたくさんあるのですが、人がいっぱいです。
売店で何かを買うと店員が場所を作ってくれるシステムです。







売店のそばの椅子に座っている私を店員がものめずらしそうに見ています。
どこから来たのか(コンアライではなく、マージャークティナイ、と聞こえました)と聞かれたので
「コンイープンカップ」と答えると、店員だけでなく周辺の人まで私の顔をのぞむように見てきました。


うーん、ノンカイは美佳の実家の県よりはかなり都会と思うんですが、
日本人はまだ珍しいんですかね。


売店のおばちゃんが、彼女の娘らしい4歳くらいの女の子を連れてきて
私に握手してもらうように言いました。
わざわざ握手してもらうほど日本人は希少なんでしょうか。笑


握手をしてあげると、女の子は少し恥ずかしそうにして
走って逃げていってしまいました。笑
私のすさまじい加齢臭が耐えられなかったのでしょう。







人心地ついた後、さきほどのメインステージに戻ると、
最後のショーがクライマックスに達したところところでした。


このステージでのの最後のショーは圧巻です。







タイ神話をモチーフにしたもののようですが、
サイアムニラミット劇場よりもよいと思えるくらいです。


噴水(!)あり、スモークあり、花火もシャボン玉、クラトーンも飛び出し
色鮮やかなスポットライト数十種類に照らし出されるこのショーを見れば
テレビ局(7ch)も撮影に来ていたのがわかります。







このショーは本当にすごかったです。
このためだけにノンカイに来る価値はあると思います。
どうして片田舎に似つかわしくないほどのショーが行われるのか不思議ですが
そこがやはり民度の高さなんですかね。


ただ、観客が恐ろしく多いので座席を確保するのが大変そうです。


ショーが終わり、観客が次々にステージにあがり、役者と記念撮影をおこなっています。
私と美佳も記念撮影をしたいのですが、人出がすごくて全く前に進みません。





すると、さっきのおじさんが私たちの前に現れ、こっちこっちと言って
誘導してくれました。







この時になって気が付いたのですが、彼のジャケットはスタッフ用のものでした。
実は彼はスタッフのマネージャーでした。笑


そういえば、私たちが彼と話している間、
ひっきりなしに同じジャケットを着たスタッフが次々にやってきて彼にあれこれ支持を仰いでました。


彼によると、升席(6人がけ)は有料の予約制で、一枡1500THB。そんなに悪くない値段です。
来年、どうすれば予約できるか聞いたら「俺に電話すればよいよ。
ははは。来年電話してみますかね~。笑


役者さんたちとの記念撮影を終えて、来た道を戻ります。
せっかくなので、美佳と二人でまたコームロイをあげることにします。


道端のお兄ちゃんからコームロイを買おうとすると、
5つパックを買わされかけました。
一つで十分なんですが。笑


一つだけ買ってコームロイをあげます。
その時のことを思い出しながら、
凸の願いをこめてコームロイをあげます。


しかし、一つコームロイをあげると、
もう一つあげたくなりました。笑


うーん、5つパックは案外合理的かもしれません。
一つあげると、もう2,3個はあげたくなりますから。


さて、イベント会場を後にすると、すぐに Tuktuk 乗り場が見つかりました。
運転手と交渉すると、ホテルまで120THBでよいとのこと。


途中、セブンイレブンと屋台にも寄ってもらいます。
連れて行かれた屋台街、結構たくさん店があったんですが、
後で調べたらこの界隈がノンカイ最大のナイトスポットでした。
ノンカイ、やっぱりかなり小さな町ではあります。







屋台はかなりローカルでいい感じです。
バンコクスクンビットと違って、英語なんて通用しそうにありません。
いいですね~。
ド下手なタイ語を練習するチャンスです。


おばちゃんがにっこり笑ってメニューを渡してくれます。
覚悟してメニューを見ます。




......思いっきり英語が書かれたメニューした。笑







あららら、ノンカイくらいだともう外国人の手垢がついてるんですね。
残念、南無ぅ。


美佳は運転手といろいろ話をしていましたが、
この近辺のおいしい屋台、レストラン情報を得ていました。
やっぱり食べ物情報と凹買い情報は世界どこでもタクシー(とその類)の運ちゃんが役に立ちますね。
そして、useless 凹売り娘も、大衆食に関してはかなり触覚が鋭いようです。


注文の食事が出来ました。美佳が言います。
ほら、タイだと麺類の時は必ずスープが別パッケージになってるでしょ。
日本だと持ち帰りでも麺とスープを一緒に入れるでしょ。あれだと麺がのびちゃう。
ま、確かにタイ人の食への拘りは日本人を超えるものがあります。


ホテルに戻る最中、ファラン女性の集団が歩いているのが見えました。
すると、昼間私たちのホテルのプールで泳いでいた集団でした。
中心街のホテルに入っていく所でした。
どうやら彼女たちはそっちのホテルに宿泊して、昼間私たちのホテルに遊びに来ただけのようですね。


Rホテルに到着すると、昼間食事をしたレストランでパーティらしきものをやっているのがみえました。
しかし、客はほとんど誰もいません。
あの広いスペースで数人だけがカラオケをやっているだけです。
かなり寒いパーティですね。
このホテル、大丈夫でしょうか。
いまだに他の宿泊客を、まだほとんど見ていません。


エレベーターを降りると、また私たちの部屋の向かいに挨拶もしないボーイが意味ありげに立っていました。
すると、美佳が何か感づいたようです。


部屋に入ってから美佳が言います。
分かった。このホテルの宿泊客の目的。
このホテルは賭博をするために客が来ている。あのボーイは見張り番よ。
そういうもんなのでしょうか。


さて、買ってきた食事を食べるには食器が必要です。
ゲストサービスに電話して持ってきてもらえばいいのですが
当然、美佳はこういうことを頼むのは苦手なので、私が電話します。


しかし案の定、このホテルのスタッフの英語はかなり頼りないです。


「皿を二枚、麺を入れるボール二枚、スプーンとフォークを一つずつ。」


ゆっくりと英語で要件を二度繰り返して伝えます。
しかし相手の反応がかなり自信なさげです。


もう一度確認しようとしたらスタッフは「ok ok 」と言って、電話を一方的に切ってしまいました。呆然。


これはもう一回電話する必要があるな、と考えてたところ、
わずか2分後、ドアがノックされました。
すごいです!! ちょっと見直しました。
たった二分で皿とシルバーを用意してもってくるとは、なかなかやりますね!


ドアをあけるとボーイが美佳にタイ語で言いました。
何が必要なのか、わからなかったので直接聞きにきました」爆


ははは。ま、最終的には用件が伝わってよかったです。
さて、食事の方はなかなかでした。
ガッパオはいまいちでしたが、麺はおいしかったですね!






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