2009年10月23日金曜日

ノンカイへ [10月訪タイ記 XIV]


今日はチームの行事で、ピクニックとハイキングに行ってきました。
ゴールデンゲートブリッジ、水族館、太平洋岸の景色のよいところにいきました。




一点、昨日のエントリでお詫びしないといけないことがあります。
例のフィリピン人同僚女性 Carla の件です。
彼女は"中国系"ということになっているけど実は純フィリピン系(マレー人種系)だと書きましたが、間違ってました!!

今日、よくよく話を聞いたら、父方の祖父、母方の祖母が、ともに中国系の地を引くそうです。
だから彼女曰く、だいたい中国系の血は1/3も入っているのだそうで!!

また、彼女は真っ黒で鼻も低く、典型的なフィリピン顔ですが、弟二人のうち、一人は中国系の顔立ちなんだそうです!
(写真はみせてもらえませんでした。残念アーメン)

名前は、中国系ではありえない綴りだと思ったんですが、
実は両親の代に中国の苗字とフィリピンの苗字(スペイン語)をくっつけて創作した苗字なのだそうです!

水族館でごり押しして、本来25USDのチケットを5人分、ただにしてもらってましたが、
これは中国系の交渉術なのだとか。

ごめん、Carla! 君はれっきとした中国系だったんだね。笑
純粋フィリピン系などと言って悪かった。深く反省してるよ!

ま、ただね、今日彼女が乗ってきた車はレクサス
普通のフィリピン人と一緒にされたくない気持ちはなんとなく分かりました。笑

さて、今日も自主パトやタムブンにせっせと励まれている高僧の皆様への説法です。
10月訪タイ記第14回です。




ホテルに戻って美佳はすぐにベッドに倒れこみ、寝始めました。
私は眠らずに、この日までのメモを書きとめ、仕事を少ししました。
すぐに朝食の時間になったので一人で朝食をとりに行きました。

かつて日本人が多かったこのホテル系列ですが、今は本当に少ないです。
半分はインド系ですね。

部屋に戻って美佳を起こします。
美佳はまだかなりへろへろに酔ってますが、もう空港に行く時間なので
せかして準備させます。

だいじょうぶ」と美佳は繰り返し言いますが、全然大丈夫な気がしないので
荷物をチェックしてみました。
すると3日間の滞在予定なのにバッグの中に入っていた私の着替えは

パンツが6日分
靴下が2日分
シャツが0

でした。
全然大丈夫じゃないじゃん。笑
チェックしてよかったです。

ホテルはチェックアウトせずにそのままほとんどの荷物を残して
空港に向かいます。
休日の早朝はいいですね。
スクンビットから30分で空港に着きました。

美佳はまだかなり酔っ払ってますが、相当に不機嫌です。
なぜかというと
あなた、一緒に寝なかった。それにどこかに出かけた。
 女と凸凹してたでしょ!!

出かけたって、朝食とりに30分ほど出かけただけですよ?
なぜ、それで他の女と浮気ってことになるのか。苦笑
いやあ、相変わらず暗黒の猜疑心は果てしないですね。
30分で凸凹は出来ませんよ。笑

この果てしない猜疑心って、暗黒娘どころか日本人女性と暮らした経験もないくせに(爆)
女性関係のエキスパートぶりたがる誰かには絶対にわからないと思いますが、笑
もう彼女らの言うことって完全に理屈を超えてるですよね。

強烈な「不幸な女になりたい」願望があるとしか思えない。笑

ともかく、空港でチェックインしてゲートに向かいます。
ウドンタニ行きはコンケーン行きと違ってゲートが近いのがいいです。
ゲート前には乗客が既に大勢いましたが、やはりファランが多いですね。
皆、タムブン修行に旅立たれるのでしょう。笑
殊勝なことです。南無南無。笑

搭乗までの間、席に座っていると、目の前に美佳と
同じ年くらいのきれいな女の子が座っているのに気が付きました。
結構、きれいな娘だったんで、美佳も気になって居たようです。
この娘はまた後で出てきます。

さて、ウドンタニまでは一時間強のフライト。
いつものように機内で爆睡してたらもう着陸していました。

さて、このウドンタニ、ご存知の方も多いとは思うんですが、
タイにおける凹売りの聖地中の聖地です。
外国人との結婚率はタイで No.1
イサーン地方全体、お水娘を排出することで有名な地方ですが
現在、ウドンタニはその中でも最大の供給地となっています。

おおきい町かと思っていたんですが、
空港はコンケーン空港よりも小さく
かなり片田舎な雰囲気ですね。
今まで私が経験した中では、暗黒の国フィリピンはネグロス島の
バコロド空港が近いですかね。
ま、バコロド空港はターンテーブルすらなかったんでそれよりは近代的ですが。

日本で言うと、八丈島の空港みたいな感じですねえ。

車でノンカイに向かいます。
道はあの美佳の実家に行く時に通る二号線なんですが
コンケーン周辺に比べてもなんだかのどかな雰囲気です。

ま、タイの端に近いわけですから、当然ですかね~。




空港を出て一時間弱、ホテルに着きました。
ノンカイでトップのホテルと言われる Rです
外観からして立派なホテルですね。







ロビーに入ると、そこら中に Fireball Festival のポスターが貼ってありました。
やはり大きなイベントなので、相当に盛り上がってる感じですね。

Fireball をかたどった造作や、Fireball が見られる場所マップも大きく張り出されています。






不思議と館内はほとんど客がいませんが、みんな観光に行っているのでしょうか。
チェックインを済ませ、自分たちの部屋に向かいました。

私たちの部屋の向かい側に、ボーイが一人立っています。
怪しげなポジションですし、私たちに挨拶もしません。
なんだかスタッフの質はよくないようです。

そして廊下も汚く、日本の田舎ホテル、というより古いラブホテルのようです。
外観のきれいさとは随分違いますね。

部屋の中はもっと汚く、絨毯はかなり古いまま。掃除をちゃんとしているようにも見えない。
ユニットバスの中の仕切りのカーテンはないなど、かなりいけてません。
(写真だとけっこうよく見えるんですが)

美佳が言います。
尼羅を連れてこなくてよかった。こんな汚いところ、連れてきてたら大変だった。

ただ、窓からの眺めはすばらしいです。
目の前を土色のメコン川が雄大に流れています。
そして友好橋が中央にあり、その上を車が行き来しているのが見えます。
メコン川の左側はラオス。右側はタイ。
その両方とも、のどかな田園風景が広がります。
この眺めは最高です。



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